第40話　弁護士ボキャ美の法廷ファイル！

ネジが島で凄惨な事件が起こる。土星ババアにスゴスゴインダーネジがぶっささっていたのだ。そして、容疑者・ヘボネジコンビに逮捕状が突き付けられた！『土星ババア・スゴスゴぶっささり事件』の裁判が開廷される。検察はペケチギコンビ、そしてヘボネジコンビの弁護をするはボキャ美。冒頭陳述で事件の一部始終と証拠を述べるチギル。そして、証人・土星オトメ（自称）の証言によりヘボネジコンビは裁判員に不利な心証を持たれてしまう。それでもアリバイがあるため無罪であると主張するが、それを証明してくれる人がいなかった。弁護士も役に立たず、有罪判決を言い渡されそうになったその時だ。フナムシ・ペイジ郎と名乗るフナムシが現れた。見事な手際で検察側の証言を覆すペイジ郎。そこへモミ村タマ子が割って入り愛と哀しみの物語を語り始めた。大きく話が逸れたので、判決はボキャバトルで決めることとなる。エトネジコンボを決めたヘボネジコンビが無罪を勝ち取った！しかしそこへ現れたトキトキネジが事件の全貌を、時を巻き戻して証明し、結局有罪であることが判明したヘボネジコンビはあえなく刑務所送りとなったのであった。